
花籠の世界キャラクター
Character

青薔薇
160cm(+ヒール8cm)
一人称「我」「私」 二人称「そなた」「お前」
真名ローザリンデ
『花籠の主人』により、『ガーデンデザイナー』の地位を与えられている。表向きには『青薔薇』の称号を授けられ、青の国の女王として活動している。
その正体は、様々な世界を旅している行旅神(ぎょうりしん)。元々は人間だったが、様々な世界で神々に力を認められ、神へとクラスアップした。
異世界の旅の途中で『花籠の主人』から花籠の世界を脅威から守って欲しいとの依頼があり、テネブラエ、セレスタンと共に管理者側として顕現した。
人として何年、神として何億と時間が経ってもテネブラエを愛し続けている一途さを持つ。
庭師
身長180cm(+ヒール5cm)
一人称「僕」 二人称「貴方」
真名テネブラエ
表向きには『青薔薇の従者』ノワールとして行動している。
『花籠の主人』から『庭師』の地位を授けられた
その正体は、ローザリンデと共に様々な世界を渡る行旅神。闇の大精霊(ドラゴン)が神にクラスアップした。このことで本来闇属性魔法しか使えなかったが、全属性の魔法を使えることになった。
永遠の愛などないと思っていたが、ローザリンデと過ごしているうちに最近は永遠の愛はあるかもしれないと思いはじめてきた。


フローリスト
身長184cm(+ヒール7cm)
一人称「私」 二人称「貴方・貴女」
真名セレスタン
『花籠の主人』から『フローリスト』の地位を授けられた。
表向きには『青薔薇の従者』セレスとして行動している。
その正体は、ローザリンデと同じく元々人間だった行旅神。青薔薇と庭師の異世界への旅に同行している。青薔薇に仕える従神としてクラスアップした。
自身の美しさに自信を持つ美青年。その美しさは男女ともに魅了される。
ローザリンデの化粧や衣服選びなども担当している。
白百合と白百合の猫
『白百合』
身長 144cm
一人称「私」二人称「お前」敬っている人に「あなた」
真名アデル
10歳でレティティア魔法学校を飛び級して卒業した天才児。専門分野は錬金術。
ウロボロスの死体を見つけて研究し、人工生命体まで造った功績を評して『フローリスト』により『白百合』の称号を授けられた。
ウロボロスの死体を食べたことにより、不老の身体となった。
『白百合の猫』とはプラトニックな恋愛をしている。
『白百合の猫』
一人称「俺」二人称「お前、あんた」
真名レオンエイデン
アデルの恋人。
元々は古代白の国において様々な活躍をした大英雄の人間の男性。戦闘にて瀕死の時、偶然見つけたウロボロスの死体を食べて身体が変質した。
ウロボロスの死体を悪用されない為に、死体の隠し場所を500年間守ってきた。偶然隠し場所を見つけたアデルの、14歳にして才知に溢れ、己に一発技を当てた力の強さを評価し、ウロボロスの死体を共有することにする。
何故猫に変身しているかと言うと、戯れに変身で遊んでたらアデルに高評価だった為。



エレオノール
エレオノール
一人称「私」二人称「お前」
162cm
白百合の造花(アーティフィシャルフラワー)として、1番最初に錬成成功した個体。
男口調でぶっきらぼうで表情筋も死んでいるが、感情は豊か。
自覚していないがレイヴングレースに一目惚れしており、後に自覚する自らの恋心に振り回されることになる。
その為、レイヴンと一番近しい存在であるメレディスとのやりとりにいつもヤキモキしている。
ライラレーナ
179cm
普段「自分、ライさん」素「おれ」二人称「お前」
白百合の造花(アーティフィシャルフラワー)の2番目に錬成成功した個体。
性格は飄々としており、気さくで誰にでもフレンドリーで親しみやすい性格。
レオンエイデンの真似をして元々は口調が荒っぽかったが、アデルに「背もでかいし威圧的」と窘められてからは中性言葉混じりで喋る。挑発や興奮時、怒ってる時などは口調が荒っぽくなる。
グレッタのことを気に入っている。
