用語
花籠世界関連の用語説明ページです。
1
『花籠の主人』
花籠世界の創造神にして、最高管理者。
花籠の世界をいつだって慈しんでいる。
2
行旅神(こうりょしん)
所属す る世界を持たない神。
様々な世界を渡り歩くことが出来る高位の神。
3
管理者
『花籠の主人』含めて花籠の世界に存在する神の中の、上位の神。花籠の世界を『花籠の主人』と共に管理している。
4
『ガーデンデザイナー』
花籠の世界に存在する管理者達を監督する存在 。
あらゆる事象を観測し、花籠の世界をより良くするための「設計」をする。
5
『庭師』
花籠の世界に存在する ものであれば、神であれ、どんなものであろうとも「剪定」できる能力を持つ管理者。
6
『フローリスト』
「花の称号」を持つ者たちを「 管理」し、時には各々の能力を「アレジメント」したり、非称号の者に対し、能力を認めて「買い付け」し、新しい「花の称号」を与えることも出来る管理者。
7
花の称号
国王や、功績者などに『フローリスト』から授けられるもの。
その国に合った色別の花の称号が与えられる。
称号を与えられた者には基礎能力が上がる他、様々なスキルを得たりなど、恩恵がある。
8
色の称号
花の称号を持つ者が、自身の力の一部を有用な人物に分け与える恩恵。
花の称号を持つ者のスキルの一部が使えたり、基礎能力があがる。
9
ウロボロスの死体
500年前にレオンエイデンが白の国で見つけた死体。死体は腐ることなく新鮮さを保っている。
アデルは、世界に1匹存在するウロボロスが死ぬということは、各世界が滅亡している証左になるのだが、花籠の世界は滅亡していない為、別の滅亡した世界から流れ着いたウロボロスであると考察する。
死体の隠し場所はレオンエイデンとアデルしか知らない極秘情報である。
10
白百合の造花(アーティフィシャルフラワー)
白百合の力とウロボロスの死体を用いて造られた人工生命体。
人工生命体の中でも人間に最も近い見た目をしている。
称号持ちに近いレベルで戦うことが出来る程、戦闘能力が高い。しかし、現在は称号持ちを倒しきるに至るほどの能力は無い。これについては、秘めた可能性はまだあると白百合は考えている。
耐久性があり、なかなか倒れない。
白百合の命令で街を守る白百合騎士団と連携して活動している。

別に無理して覚えなくていいよ
いろいろ言ってますけどね。